e-ネットキャラバンは、一般財団法人マルチメディア振興センターが「情報モラル啓発活動」を目的に、2006年から現在まで続けておられる事業です。開始当初はパソコンによるインターネット利用はそれなりにあったものの、今日のようなスマホやSNSもない時代でしたが、ひとまず東京と名古屋で試行することとなり、情報通信でお世話になっている総務省から会社にボランティア依頼があって申し込みしました。仕事は各地の学校や公共団体に出向き、センターで作成された啓発資料を基に講演活動をするというものでした。
途中から会社は定年退職したものの、その後も個人としてボランティアを継続し、13年間で63回の講演を行いました。おかげで、総務省様からは東海総合通信局の局長賞を頂くなどとても良くして頂けました。
過去の講演履歴を下記のPDFに纏めました。