音楽とIT(1.楽譜)

暫くおやすみしていましたが、ブログネタが溜まってきたので、再開したいと思います。
私は、趣味でギターを弾いていますが、そこで得た経験や考え方には「システム作り」と共通するものが多数あると感じています。そこで、数回に分かれそうですが、中学依頼の趣味である音楽とITの共通点・相違点などを思いつくままに書いていこうと思います。

第一回は、ミュージシャンの中には「パソコンも苦手だけど、これも..」と言われそうな「楽譜」!
多くの音楽では、曲の伝承や教育に楽譜は欠かすことができません。ハーモニカなども五線譜じゃない独特の「楽譜」があったりします。そのおかげで、数百年前につくられた楽曲が現在も弾き継がれてきています。
ただ、私のミュージシャン仲間の中には「楽譜は苦手」という人が少なくありません。私自身も、演奏する曲の多くでは「耳コピー」といって、元曲などからコード(和音)やメロディを聴いて演奏しており、それを他の人に伝えるために後から楽譜に書き出すという手順をとっています。他の人に伝える必要が無い時や、勉強のために本で学ぶ時以外は楽譜を読み書きすることはありません。

同様のことは、ITにも言えるのではないかと思っています。
パソコンでも、スマホでも、多くの人は「感覚や慣れ」で使っていて、マニュアルを読んで使い方を勉強するという人は少数派だと思います。でも、やはり他の人に伝えたり、勉強する時はこうした「書き物」が必要になってきます。あと、何より自分自身も「あの時こうやって工夫した」という記憶は、せいぜいが一ヶ月ほどしか持たないので、自分自身の覚えのためにも「書き物」を残すように心がけています。

音楽と異なるのは、バージョンアップとかがあると、画面の構成が変わってしまったり、前提としていたアプリが「サポート切れ」などで使えなくなってしまうことすらあります。なので「賞味期限」に大きな差はありますが、私の場合IT作業をした結果はできるだけ「書き物」に残すように心がけています。